2014年7月11日星期五

中国は自国が“世界の中心”だと思っている・・

米ニュースサイトのビジネス・インサイダーは9日、「中国は自国を世界の中心だと思っている」などと指摘する記事を掲載した。環球時報が11日伝えた。記事は「中国は自国を中央の帝国、宇宙の中心、世界でもっと古い文化を持つ国だと認識している。また、自身の道徳的権威が今も衰えず、数千年にわたって力を保っていると考える。中国人にとって外国人は下等で、堕落しており、忠実でない存在だ」と指摘。「こうしたイメージはなんとなくできたものではなく、アヘン戦争やその後の歴史により、外国に対する恨みの気持ちが理解できるものだ」と説明している。

この内容が伝わると、中国のインターネットユーザーたちから次々とコメントが集まった。

「この文章は言ってることが逆。宇宙の中心だと思っているのは欧米の方だ」

「本当の宇宙の中心は大韓民国だ! それは宇宙全体が認めている。アメリカは“本当の宇宙の中心”の自尊心を傷つけないように」
「そんなこといったら韓国が怒るぞ」

「中国ではたくさんの人がアメリカを含む西洋人が自分の父、祖父だと思っている。民族的自信を持たない国に将来はない」

「恥知らずな非難だな・・・。卑劣でいやらしい」
「この記事書いた人、中国人に会ったことないでしょ。何百年前の話だ?」
「中国に来てみてから、改めて評論してもらっていい?」

「笑える」
「中国人がちょっと自信を持ったら、アメリカ人は不満なのか。傷つきやすい人たちだね」
「アメリカ人は中国人をアメリカ人扱いしてるんだな」

「中国は何千年も世界の中心だ。中華民族はそのことをとても誇りに思っている」
「まさしく。西洋人は海賊と野蛮人の子孫で、現代では文明的なふりをしているが、実際にはそうじゃない」タオバオ代行

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